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現地レポート 岩手県山田町

レポート:土屋希保さん
活動拠点:岩手県山田町災害ボランティアセンター
期間:4月22日-29日

こんにちは。元気で山田町でボランティア始めています。
山田町ボランティアセンターの設備は良くて、電気、水道、トイレ完備。テントが無ければ体育館で泊まれます。寝袋と自炊道具があれば大丈夫。
基本的には団体ボランティアのみ受け入れとしていますが、増えすぎると困るのでそうしているのか、回りは皆個人ばかり。女性限定、という仕事がちょこちょこありますが、女性のボランティアが不足気味で、今は私ともう一人のみ。男性も常時20名ほどでしょうか。
個人の家の泥出し、片付け、物質仕分けなどが仕事ですが、まだまだボランティアの存在も知らない被災者が多く、自宅で避難している人は支援物質も配給もなくて個人で苦労しているようです。

昨日伺った70代のご夫婦はガレージに寝泊まりして食料も自前でやりくりしていますが、前向きに生活を立て直そうとしていて、泥に浸かった一階は親戚がもうすでに床を張り直していて、我々は庭の泥出し、流れてきたゴミ整理、食器洗いを手伝いました。
きれいになったと、これだけでもとても喜んでもらえました。
これだけでも4人で二日がかりだったので、これをご夫婦だけでやったらやはり随分大変だろうと思います。これからますますこうしたニーズが増えることでしょう。

ボランティアセンターは社協とNPOが運営していますが、ニーズの収集とマッチング、これからも大変そうです。
近況報告まで。

土屋希保