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現地レポート ~福島市~

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札幌むすびば<いやし隊>気功チームの4名が、全国サミットでワークショップや仮設住宅での気功による健康体操をして、福島の人たちを励ましてきました。

 「放射能からいのちを守る全国サミット」では、2/12に「免疫力を高めるためのワークショップ<自然医学と気功>」を相談会の会場のひとつ、ウィズ・もとまちで自然医学放射線防護情報室とのコラボレーションで「健康棒による気功体操~実践からだ癒しのすすめ~(札幌「むすびば」いやし隊・気功チーム)」のプログラムを開催しました。
 健康棒によるマッサージ、身体ほぐし、ツボ刺激で身体も心もリラックス。
 新陳代謝の活性化はデトックスを促し、免疫力アップになります。健康棒による気功体操は、12時からの部に8人、14時からの部には5人が参加してくれました。
 
 13日には、福島市内にある二つの仮設住宅で「健康棒による気功体操」ワークショップを実施しました。ここには、福島第一原発の5、6号機が立地している双葉町が方々が、役場ごと避難しているところです。
 午前中は、さくら仮設住宅(全32世帯)の集会所で実施。男性3人、女性10人、年代は60歳代後半から70歳台と見られる高齢者13人が参加してくれました。
 「身体が軽くなった」「冷え性なので今後も続けていきたい」「雪かきで重かった左肩が軽くなった」「簡単でいい健康法を教えてもらいありがたい」など、好評でした。「まだ終わらんのか」と憎まれ口をたたいていたおじいさんは、終わりの頃には表情も変わって「明日もまたきて来れるんか」と言って、皆で大笑い。笑いの絶えないなごやかな場となり、「また来てほしい」とのこと。参加できなかった人のために健康棒を置いてきました。
 午後は、同じく福島市郊外の福島交通平野仮設住宅(27世帯)。女性5人、男性3人が参加。みなさん70歳以上で、94歳と91歳のご夫婦が参加されました。ワーク終了後、自治会長さんが「毎週集まって、みんなで健康棒をやろう」と呼びかけていました。
 健康法としての健康棒マッサージもさることながら、孤立しがちの仮設住宅の生活の中で、交流のきっかけ、コミュニティ再生のきっかけに健康棒がなってくれれば、ありがたいです。
(文責 富塚 弘)