開催日 | 2013年11月15日(金) |
---|---|
時 間 | 13:30~17:00(開場13:00) |
場 所 | 北海道クリスチャンセンター 〒060-0807 札幌市北区北7条西6丁目 |
主 催 | 原発事故子ども被災者支援法市民会議 |
協 力 | 札幌むすびば、みちのく会、ようこそあったかい道、福島の子どもを守る会、北海道広域避難者アシスト協議会、NPO法人北海道NPOサポートセンター、社会福祉法人札幌協働福祉会、生活協同組合コープさっぽろ、北海道YMCA、ピーチハート |
後 援 | 北海道、札幌市、福島県北海道事務所、札幌弁護士会 |
問合せ | |
協力・後援は10月31日時点で、「予定」です。 |
プログラム | 〇現状報告 支援法市民会議より 〇第1部 北海道避難者報告 〇第2部 北海道支援者報告 〇第3部 意見交換会 〇閉会 |
---|
北海道には、現在登録されているだけでも2800名もの避難者がおります。放射能の影響を懸念して、福島県だけでなく関東や宮城県等からの自主避難者も多くおり、最終的には移住を視野に入れているという家族の割合が多いのも、北海道避難者の特徴と言えます。
今回の北海道フォーラムでは、福島県⇔福島県以外、移住希望⇔一時避難、札幌⇔地方等、様々な避難者の現状と考えを知っていただくとともに、保養や避難者受け入れで奔走する北海道の人々の思いを、実例を交えて語っていただこうと思います。
そして、避難者にとっての自立とは何か、またその支援の在り方を、共に考える機会として、その中から、支援法の今後の発展方向と運動を見出していきたいと願っています。